当社代表取締役CEOの佐藤 海が、株式会社micro developmentと株式会社IKETELが共同主催する官民マッチング・連携イベント「まちと企業で共創する幸せな未来のはじめかた」にて登壇いたします。
昨今、少子高齢化を中心とした社会構造の大きな変化が起きる中で、様々な地域課題が顕在化・複雑化し、自治体のみ、民間企業のみでの解決が難しくなっています。
そのような時代において官民連携による地域課題の解決や地域の活性化の事例も増えてきています。
本イベントでは、自治体と企業における理想のマッチング・連携についてクロストークを行い、双方の観点から最良な共創の形について考える場とし、トークに留まらず、実際に事業のマッチングにつながる機会を目指します。
開催日時:2023年8月28日(月) 19:00~21:00※
会場:SHIBUYA QWS(渋谷スクランブルスクエア15階)およびオンライン(Zoom)
費用:無料
定員:30名
詳細:イベントページ
申し込み:Peatixよりお申し込みください
※オンライン参加の方は20:25までになります
菅 政範 氏(愛媛県庁)
平成14年、愛媛県入庁。税務、土木、出納、環境、総務、自治大学校派遣、コロナ対策等に従事し、令和5年度からデジタルシフト推進課に赴任。マイナンバーカードの普及促進やデジタルマーケティングのほか、地域課題解決に向けた官民共創プラットフォーム「エールラボえひめ」の運営や、先進的なデジタル技術を活用した企業の実証実験誘致など、DX推進業務に従事。
いつの日かバイクで日本一周することを夢見て、休日は四国内をツーリング。
根岸 亜美 氏(ARUYO ODAWARA ブランドマネージャー・面白法人カヤック ちいき資本主義事業部プランナー)
小田原市からの業務委託を受けた一般財団法人八三財団と協業し、2022年にコワーキングスペース「ARUYO ODAWARA」を立ち上げ。ブランディングやコミュニティ運営などを担当している。 また、2020年にUターンし、現在は面白法人カヤックのちいき資本主義事業部に所属。週4社員+ARUYO運営を含めた個人のコミュニケーションプランナーとして活動中。アドレスホッパー。
森田 七徳 氏(東伊豆町 企画調整課課長)
1967年、東伊豆町生まれ。観光が主産業である東伊豆町は2007年から2017年にかけて観光客数が213万人から158万人に減少。さらに近年のコロナ禍で、町の経済情勢は厳しい状況に置かれている。地域力を高めるための観光資源発掘企画「細野高原秋のすすきイベント」の発案や風力発電の立ち上げ、住む人・働く人の幸福な未来創造に向けた、大学や企業との連携や「ワーケーション推進プロジェクト」などを牽引する、クリエイティブな行政マン。
佐藤 海(株式会社Rebase代表取締役CEO)
法政大学キャリアデザイン学部に入学後、大学を休学しシリコンバレーへ渡米。De Anza Collegeにてビジネスの勉強をする傍ら、様々なスタートアップにインターンとして参加し、約3年間の留学生活で経営や起業の知見を得る。留学中に法政大学を卒業し、帰国後の2014年4月に株式会社Rebaseを設立。2022年12月に東証グロース市場に上場。
伯井 竜太 氏(R⁺ONE 代表・キリンジinc 事業プロデューサー・ジャパンチケット シニアアドバイザー・サプレ My Travel共創事業部事業部長)
1991年大学卒業後旅行会社に就職。 自動車メーカーなど法人・団体旅行営業を経て、自治体担当部署異動。総務省,沖縄県,東京都, 大田区など事業実施。2019年茨城県庁オリンピックパラリンピック課へ出向。2021年旅行会社希望退職し茨城県庁職員転職、 オリンピック関連事業を担当し、2022年よりフリーランスとして人生をリスタート。埼玉県庁事業に参加し、現在はメタバース仮想空間営業展開・ 食文化雑誌(RiCE)雑誌媒体営業、インバウンド事業展開・変わりネタなツアー造成,。大分県中津市の地域活性化事業など参画中。
守屋真一(micro development inc. CEO)
「“誇れる地元”を全てのひとに。」をヴィジョンに建築・まちづくりにおける企画・設計・運営に携わる「マイクロディベロッパー」として、複数組織を横断しながら活動。建築設計をベーススキルに、空間プロデュースや新規事業開発、コンテンツ開発を通じて、都市とローカルを横断した社会課題解決を目指す。芝浦工業大学建築学科、同大学院修了後、株式会社日本設計、VUILD株式会社を経て、起業。
代表を務めるmicro development inc.では、大学時代の同期と共に、東伊豆と渋谷に拠点をおいた空間を軸にしたプロジェクトコーディネート事業を展開。エリア活性化のためにはプレイヤーをつくることが重要と考え、「はじめる人とはじめる」をモットーにローカルでの事業企画開発を進める。
松本栄祐(株式会社IKETEL 代表取締役社長)
「繋がりと共創をつくり、地域・社会をアップデートする」をMissionに、地域の活性化と社会課題の解決に挑戦中。
現在は「地域と外部人材を繋ぎ、事業連携を支援するオンラインプラットフォーム-ラクション-」を開発・運営し、地域を越えた連携事業の創出とその仕組み化に取り組む。
お気軽にこちらからお申し込みの上、ご参加ください。